中津市議会 2022-12-07 12月07日-04号
そういったこともございまして、パッケージに不滅の福澤プロジェクトのロゴマークと、デザインポストにも使用しました渋沢栄一翁と福澤諭吉先生が握手したイラストを採用いただいて、この原材料の中に深谷ねぎを使用したギョーザを新しく開発、そして発売するということで、市長のところにも発売ということで、御報告いただきましたように、そういった、民間での交流も始まっているところでございます。
そういったこともございまして、パッケージに不滅の福澤プロジェクトのロゴマークと、デザインポストにも使用しました渋沢栄一翁と福澤諭吉先生が握手したイラストを採用いただいて、この原材料の中に深谷ねぎを使用したギョーザを新しく開発、そして発売するということで、市長のところにも発売ということで、御報告いただきましたように、そういった、民間での交流も始まっているところでございます。
令和6年といえば、1万円札の肖像が、福澤先生から渋沢栄一翁に変わる年でもあります。この機会に、ぜひ中津市の水産振興、観光振興が一体となった取組みを実施する考えはありませんか。 ○議長(中西伸之) 商工農林水産部長。
一万円札の顔といえば、1958年に聖徳太子が登場し、続いて福澤先生が40年間の長きにわたり務められ、2024年からは埼玉県深谷市の渋沢栄一翁に代わることになります。 このバトンタッチを機に、不滅の福澤プロジェクトがスタートしました。福澤先生の偉業が将来にわたってより一層輝きを増し、中津市のブランド化に資すればと期待します。
また、新1万円札の肖像となる渋沢栄一翁の故郷、埼玉県深谷市の市長と対談するメモリアル番組「一万円のふるさとラジオ」が両市の地元コミュニティFMラジオの協力により2回にわたって放送され、故郷の偉人やグルメ、観光など、様々な両市の魅力や歴史的価値を交換いたしました。 さらに、8月4日には、深谷市と共に福澤先生と渋沢翁ががっちり握手を交わすイラストが描かれたデザインポストを設置いたしました。
これは、令和元年に常任委員会で視察に伺った次の1万円札の肖像、渋沢栄一翁のふるさと、埼玉県深谷市のコミュニティバスですが、深谷ネギのキャラクターふっかちゃんというのをボディにあしらったものですけれど、非常にかわいらしくて覚えているのですけれども、一目でコミュニティバスが来たと分かるので、こういったものがいいのではないかなと思います。
ぜひ、その福澤諭吉先生と新一万円札なる渋沢栄一翁の関係性を示す特別展示とか、そういうものも検討いただければと思うのですけれども、そういったのを含めて、福澤諭吉先生の顕彰を将来につなげるファイナル記念事業の実施などを検討してはどうかと考えますけれどもいかがでしょうか。 ○議長(山影智一) 企画観光部長。
次期1万円札の顔となる近代経済の礎を築くとともに教育や福祉、国際親善に力を尽くした渋沢栄一翁のふるさと埼玉県深谷市では、都市部への若者が流失するなど人口減少が進み、ふるさと深谷の将来を担う自覚を持った子どもたちの育成が必要と捉え、ふるさと教育が推進されています。 その一つとして、渋沢栄一翁が大切にした「立志の精神」と「忠恕の心──まごころと思いやり」について深谷市の子どもたちは学校で学んでいます。